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大川内山は、江戸時代佐賀鍋島藩の御用窯がおかれ、朝廷や将軍家などへ献上する高品位な焼物が焼かれたところで、この献上品が、世界の至宝「鍋島」と呼ばれています。 現在の窯元は、藩窯で培われた高度な技法を受け継ぎながら新たな技術を取り入れるなど、300有余年の歴史を誇る伊万里焼の中心となっています。 | |
伊万里鍋島焼協同組合 | |
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この公園は、秘窯の里大川内山の歴史文化遺産の保護顕彰と、憩う施設を有機的に配置したもので、焼物の里ならではの特色ある公園です。 鍋島藩窯として栄えた歴史と、土と炎の芸術「伊万里焼」の全てが息づいています。 |
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「伊万里焼」「有田焼」が国の伝統的工芸品に指定されたことを契機に、昭和55年にオープンしました。伊万里・有田地区の窯元の作品を展示した総合展示室や、古伊万里や大皿、鍋島などの古陶磁を展示した資料展示室があり、「伊万里焼」「有田焼」の変遷を見ることができます。また、研修室では、団体での絵付体験もできます。 | |
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夜間、同樹の下で火を焚いて眺めると、花びらが火に映え、明星の趣きがあるところから、明星桜と名付けられたといわれています。 | |
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白壁土蔵づくりの建物を修理復元した資料館です。江戸時代に活躍した陶器商人の暮らしを感じることが出来ます。 | |
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古伊万里の歴史や文化を体験できる施設として平成14年5月にオープンしました。2階には、市民所蔵の古伊万里を展示した古伊万里ギャラリー、1階には「ろくろ」「絵付け」の体験工房と肥前一帯の焼物販売コーナーがあり、お土産の購入に最適です。 | |
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市所有の古伊万里や鍋島焼を展示する美術館で、全国でも珍しい焼き物専門のステーションミュージアムです。 | |
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伊万里市の歴史や文化に関する資料を展示公開しています。床面積226平方メートル。 主な展示品:腰岳産黒曜石、カブトガニ標本外。 | |
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海洋性レクリエーション基地として、人工海浜のほか、緑地や遊歩道などが配置された風光明媚な海水浴場で、環境庁の「日本の水浴場88選」に認定されています。 | |
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春は、約一万本のツツジが園内を埋め尽くします。園内からは伊万里湾をはじめ、いろは島や玄界灘に浮かぶ壱岐・対馬を望むことが出来ます。 |
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天正17(1589)年、筑後柳川の鷲尾城から、この山代郷に移住した田尻一族が造ったもので、家屋の境に小笹の生垣が植えられています。 | |
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樹齢約1,000年の大楠のある青幡神社は、松浦党ゆかりの神社で、松浦党二代源直が党の始祖を祭るとともに領地鎮護のため建立したものです。 | |
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松浦地方で一番になりたいと銘柄へ願いを込めた「松浦一酒造」の創業は正徳6年(1716年)。建物の改築中に見つかった河童のミイラが評判になり、多くの観光客が訪れています。 | |
松浦一酒造 | |
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伊万里湾大橋の開通(平成15年3月9日)により、伊万里港の東西の一体化が図られ、物流・生産・海洋性レクリェーション等の港湾活動が一層活性化し地域の振興が図られるものと期待されています。 橋長 : 651m(うち海上部約420m) 主橋梁部 : 70m+250m+70m(九州最大級のアーチ橋) 海面から桁下まで約20m 車道 : 4車線(暫定2車線にて供用開始) 事業費 : 約230億円 |
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